誰の役にも立たない

辛ラーメンをたべたら涙が止まらなくなった

辛ラーメン。辛いからじゃなくて辛さんが作ったから辛ラーメン。そのソース不明の情報を得てからなんとなくそこまで辛くないんじゃないか?とか思って買ってみた。今日は社会人になって初の金曜だしもうこれでいいかなァなんて思って食べることにした。

舐めていたのだと思う。涙目で拳を握りながら、時にむせながら食べた。辛いッ‼︎…。でも何故だか手は止まらなくてビックリだった。これが"うまから"というやつなのだろうか…?

金曜の夜に1人涙目で辛ラーメン食べてる自分がなんか滑稽でこの状況を誰かに伝えたくなった。しょうもないことを送るねって約束し(させ)た友人に辛ラーメンを食べたというそれだけをLINEで伝えた。(完全にダル絡みじゃあないか…。)

辛ラーメンを食べて涙腺が刺激されたのか、新社会人としての不安感からなのか、友人に会いたい寂しさからなのか、よく分からないが(たぶん全部)猛烈な落ち込みととともに涙が止まらない。

辛ラーメンはすごい。私の情緒がブッ壊れているのも当然あるが、辛ラーメンに感情のスイッチがあるのではないか…。脳細胞をズガーンと刺激してヒーリングされた気分だ。

※そういえば感情は脳の信号(電波?)みたいに言うし、もしかしてあながち間違いでもない?

それから気持ちが戻ってくるまで5時間くらいかかったが、なんだかスッキリした。麻薬か?